アバンダンティア姫路店

COLUMNコラム

医療機関(美容クリニック)とエステサロンでの脂肪冷却施術はどっちがいいの?

2025.04.14

医療機関(美容クリニック)とエステサロンでの脂肪冷却施術はどっちがいいの?

皆さん、こんにちは。姫路店から徒歩5分の痩身エステサロン『アバンダンティア姫路店』です。最近流行りの「脂肪冷却」。医療機関(美容クリニック)とエステサロン、どちらにしようか悩まれる声を多く頂くので、今回は医療機関(美容クリニック)とエステサロンでの脂肪冷却の違いをご紹介いたします。

脂肪冷却とは

脂肪細胞は通常-4℃で凍るといわれています。この仕組みを利用して、0℃で凍る皮膚層と-18℃で凍る血液には影響を与えず、脂肪細胞のみをターゲットにして減少させていく最新の痩身メニューです。凍らせた脂肪細胞は細胞の自然死(アポトーシス)によって老廃物となり身体の新陳代謝とともに体外へ排出されます。

脂肪冷却のメリット

1.ダウンタイムがない
脂肪冷却はメスを使わず、皮膚表面に機器を装着し脂肪細胞を凍らせて自然に排出させる方法です。手術が不要なため回復期間が短く、日常生活への影響が少ないです。

2.落としたい部分を狙って施術が可能
腹部、太もも、二の腕などピンポイントで気になる部位の脂肪を減らすのに適しています。ダイエットでは落ちにくい部分的な脂肪にアプローチが可能です。

3.安全性が高い
脂肪層だけをターゲットにして冷却するため周囲の皮膚や筋肉、神経にはほとんど影響を与えません。

4.リバウンドしにくい
脂肪細胞が徐々に体外に排出されることで自然に見た目の改善が期待でき、リバウンドの可能性が低いとされています。

脂肪冷却のデメリット

1.即効性がない
脂肪細胞が自然に排出されるまで数週間から数ヶ月かかるため、すぐに結果が欲しい方には不向きです。通常、効果が現れるのは施術後1~2ヶ月後です。

2.効果の出方に個人差がある
体質や脂肪の量、施術部位によって結果が異なることがあります。全員が劇的な変化を実感できるわけではありません。

3.複数回で施術が必要
一度の施術ですべての脂肪細胞にアプローチできるわけではないので最低でも3~5回程度の回数が必要です。

医療機関(美容クリニック)とエステサロンでの施術の違い

1.使用機器の違い
医療機関(美容クリニック)では「クールスカルプティング」のようなFDA承認を受けた高性能な医療機器が使われます。冷却温度(通常-10℃前後)や吸引圧力が精密に管理され施術をおこないます。

一般的なエステサロンでは医療用ほど厳密な基準を満たしていない機器が使用されることが多く、吸引カップがプラスチック製の場合は冷却効果が劣る場合があります。しかし、当店では最新の脂肪冷却機器を使用し、クリニック同様シリコンカップを使用することで冷却温度が均一であるため従来の機器以上の痩身効果が期待できます。

2.効果と安全性
医療機関(美容クリニック)では臨床研究に基づいた効果が期待できます。また、医師が事前に診察を行い、適応性を判断するためリスクが低いです。しかし、理論に基づいた温度以上で冷却することが可能であるが故に凍傷等の肌トラブルが起きる可能性があります。しかしながらそれが許されるのはもし起きたとしてもそこが医療行為を提供できるという担保があるためです。

一般的なエステサロンでは効果は医療機関ほど確実ではなく、個人差が大きいです。ですが、アバンダンティア姫路店では、最新の脂肪冷却機器を使用しているだけでなく多様な痩身機器を取り扱っているので機械を組み合わせる等で最短での結果出しをご提案します。また、理論に基づいて決められた温度を超える過剰な施術はおこなっていないので肌トラブルのリスクも低いです。

3.費用
医療機関(美容クリニック)では1部位あたり数万円~十数万円と高額ですが効果と安全性が保証されています。しかし、保険適用外のため全額自己負担です。

一般的なエステサロンでは初回体験として低価格で試せる場合が多く、1回数千円で受けることができます。数万円と比較的安価で、キャンペーン等の割引制度を利用すればさらにコストを抑えられます。

まとめ

脂肪冷却は手軽に部分痩せを目指したい人にとって魅力的な選択肢ですが、即効性や一度で劇的な変化を求める人には不向きです。姫路駅から徒歩5分のエステサロンアバンダンティア姫路店では、丁寧なカウンセリングとボディーチェックでお客様に合わせたプランをご提案いたします。まずは無料カウンセリングから是非お越しください。