小顔になりたい!糸リフトとハイフって結局どちらが良いの?
2023.05.22
皆さん、こんにちは。姫路駅から徒歩5分のフェイシャルエステサロン『アバンダンティア姫路店』です。
小顔になりたい。たるみが気になる...でも、『いろんな施術があってどれを選んだらいいか分からない!』そのような方も多いのではないでしょうか?
今回はこのお悩みを改善する人気施術「糸リフト」「ハイフ」の特徴や違いについてご説明いたします。
糸リフト(スレッドリフト)とは?
糸リフトとは、お顔に細い糸を入れ、ワイヤーのように皮下脂肪からグッと持ち上げることでリフトアップさせる施術です。入れた糸は溶けて時間の経過と共に体内に吸収されます。
その際にコラーゲンが生成され、お肌にハリが生まれます。
ハイフ(HIFU)とは
ハイフとは、高密度の超音波を一点に集めて照射する方法で、リフトアップやたるみなどの引き締め効果が期待できる施術です。
小学校の授業で、虫眼鏡で太陽の光を集めると紙がこげるという実験をしたのを覚えていらっしゃいますか?その原理を使用したのがハイフです。ハリや弾力のもとであるコラーゲンやエラスチンの再生を促す真皮層や、皮下脂肪より更に深い表情筋と呼ばれる「SMAS筋」にアプローチしていていくので、引き締めが定着しやすく、ハリや弾力も生まれます。
たるみの原因
老化現象としてみられる「たるみ」。たるみがあるだけでも実年齢より10歳老けて見えますよね。
主な原因は肌の真皮層を支える役割であるコラーゲンとエラスチンが緩んでしまうことです。コラーゲン量は20歳頃がピークと言われており、加齢に伴いコラーゲン量が減少していき、40代になるとピーク時の半分も減少すると言われています。だからこそ老化予防のためにもたるみケアがとても重要なのです。
糸リフトとハイフの効果の違い
糸リフトとハイフのどちらも施術直後から効果を実感できますが、糸リフトの場合ダウンタイムがあるため腫れによりリフトアップが分かりにくい場合もあります。
効果の持続は糸リフトの場合、使用する糸の種類によって変わってきますが半年〜1年程度が目安と言われています。それに対しエステのハイフは2週間〜1ヶ月程ですが、回数を重ねていくことで定着していくので持続力も上がります。ハイフは分かりやすくいうとお顔の筋トレとも言われています。
痛みはどのくらい?施術って痛くないの???
糸リフトの施術中は、麻酔を使用するので痛みはほとんどありませんが糸が入っていく感覚は感じる場合があります。
ハイフは、個人差がありますが歯の治療と似たように、骨に響く感覚があり、チクチクと痛みを感じる場合があります。しかし、麻酔を使用するほどの痛みではないので初めての方も安心して受けられます。
ダウンタイムはあるの?
個人差はありますが、糸リフトは直後から3日がピークで1週間~長くても1ヶ月ほど腫れや痛みが出る場合があります。また、施術直後から違和感を全くない方もいれば、笑った時に引きつり感を感じる方もいらっしゃいます。こめかみから糸を入れていくので小さく傷跡が残りますが髪で隠すことができます。
一方ハイフ施術は、基本的にダウンタイムが無いのでその日からお化粧もできますし、次の日仕事がある方にもおすすめです。
「糸リフト」と「ハイフ」は、それぞれどういった方におすすめ?
【糸リフト】
・たるみやマリオネットラインが深い
・来店ペースを少なくしたい
・しっかりたるみを引き上げたい
【ハイフ】
・たるみの悩みが深くない
・今後のために予防もしたい
・お顔を引き締めて小顔にしたい
お悩みの深さや希望の条件を見て自分に合った施術を選ばれるのをおすすめします。
お肌のことでお悩みの方は姫路駅から徒歩5分のエステサロン「アバンダンティア姫路店」までご相談下さいませ。
経験豊富なエステサロンスタッフが丁寧なカウンセリング(無料)で対応させていただきます。
初回限定のキャンペーンもありますので、お気軽にご相談下さいませ。