ぽっこりお腹の原因と改善方法
2023.05.29
皆さん、こんにちは。姫路駅から徒歩5分のフェイシャルエステサロン『アバンダンティア姫路店』です。
30代40代と年齢を重ねるごとにズボンのウエストがきつくなったり、体重は変わらないのに下腹だけどんどん目立ってきたりという方も少なくないのではないでしょうか?痩せてもお腹だけがぽっこりしていたり...お腹の脂肪はなかなか落ちにくい箇所でもあります。
では、どうしてぽっこりお腹になってしまうのか?
知らない間にやっている習慣が原因になっているかもしれません。まずは主な原因から見ていきましょう。
ぽっこりお腹の原因
ぽっこりお腹の原因その1:便秘
ぽっこりお腹の原因として最初に挙げられるのが便秘です。一般的に3日以上排便がなかったり、便が硬くて量が少ない状態を便秘といいます、食べた物が便として排出されないとお腹の中で老廃物を溜め込んでしまい、ぽっこりお腹の原因になります。
不規則な食生活や水分不足、過度なダイエットによる小食、ストレスなどによって便秘になりやすくなります。しっかりと水分をとり規則正しい生活を心がけましょう。
ぽっこりお腹の原因その2:姿勢による骨盤の歪み
ぽっこりお腹の原因として、猫背や反り腰などによる骨盤のゆがみが大きく関係しています。長時間スマートフォンを見続けている時に気付いたら猫背になっていたり...気付いていないうちに日頃の生活から骨盤は歪んでいきます。
前傾姿勢になると骨盤が横に開いてしまいます。下腹の筋肉が衰え、内臓が支えきれなくなることでぽっこりお腹につながります。正しい真っ直ぐな姿勢をキープできるよう日頃から意識し、慣れていきましょう。
ぽっこりお腹の原因その3:内臓脂肪の蓄積
内臓脂肪とは食事から得られた栄養素がエネルギーとして消費されずお腹の内臓まわりに蓄積した脂肪のことをいいます。ぽっこりお腹の原因として内臓脂肪の蓄積があげられます。
過剰なカロリー摂取や運動不足、アルコールの過剰摂取などにより内臓脂肪は増加します。適切な食生活を心がけましょう。
ぽっこりお腹の原因その4:冷えやむくみ
オフィスワークなど座りっぱなしの時間が長いと脚がむくんだりすることが多いですよね。長時間同じ姿勢でいると、血流が悪くなったり、余分な水分が滞ってしまいむくみや冷えにつながってしまいます。
そうなると代謝が悪くなり、脂肪燃焼がしにくくなるため脂肪を溜め込んでしまい、内臓まわりに脂肪がつきやすくなります。湯船に20分以上浸かったり、冷たい飲み物を控えたり、脚のマッサージをしたりなど、出来ることからスタートし、冷えやむくみを予防しましょう。
この原因の中から自分の習慣に当てはまるものはございましたか?
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