アバンダンティア姫路店

COLUMNコラム

脂肪冷却をやりすぎるとどうなるの?

2023.06.06

脂肪冷却をやりすぎるとどうなるの?

皆さん、こんにちは。姫路駅から徒歩5分の痩身ボディエステサロン『アバンダンティア姫路店』です。メスを使わない脂肪吸引ともいわれるダウンタイムがほとんどなくサイズダウンができると話題の「脂肪冷却」をご存知ですか?

気になる箇所の脂肪細胞を30分間凍らして体外に排出させることでサイズダウンする新しい痩身法です。今回は、奇跡のエステサロンメニュー『脂肪冷却』の理想のお手入れペースや、やりすぎてしまうとどうなってしまうのか?注意点をご紹介します。

そもそも脂肪冷却ってなに?

運動不足や冷え、食べすぎなどによって身体の中にある脂肪細胞が大きくなり太っていきます。脂肪細胞とは生まれた時から体に存在しており、脂質や糖質を蓄えエネルギーに変換する役割があります。

しかし、脂質や糖質を摂取しすぎてしまうとエネルギーとして変換されず脂肪として蓄えられ、脂肪細胞がどんどん大きくなり肥満の原因となります。その脂肪細胞を凍らせて老廃物として体外に排出させることでサイズダウンさせる痩身法が脂肪冷却です。

脂肪細胞は4℃で凍るといわれており、その他の血液などは0℃で凍ります。痩身エステサロン『アバンダンティア姫路店』のエステメニュー脂肪冷却は1℃で凍らせていくので脂肪細胞のみにしっかりアプローチする仕組みなので安全なのが特徴です。

脂肪冷却の理想のお手入れペースは?

脂肪冷却はお手入れの3〜7日後に脂肪細胞が壊れ始め、4週間をかけて徐々に排出されていきます。そのため、同じ箇所の場合は4週間隔でのお手入れがサイズダウンへの近道です。効率よく結果を出すためには間隔が空きすぎても詰めすぎてもよくありません。

脂肪冷却は何パーツまで同時にできるの?

一度にお手入れできるのは2パーツまでとなります。2パーツ以上お手入れされる方は前回の施術から2週間以降空けて他パーツのお手入れ可能になります。

脂肪冷却をやりすぎるとどうなるの?

脂肪冷却後は凍らせた脂肪細胞を老廃物として体外に排出させようとするため、肝臓や腎臓に負担がかかります。

また、長い時間凍らせば凍らせるほど効果が出るのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、脂肪冷却は一度にカップで吸引したうちの20%の脂肪にのみ凍らすことができると決まっています。長い時間凍らせると効果があるということはございません。凍らせすぎてしまうと凍傷など他の皮膚や周りの組織にダメージを与えてしまうリスクがあります。オーバートリートメント(お手入れのしすぎ)は逆効果になります。

しっかりと決められたペースでお手入れすることで安全に効果を出すことができます。運動が苦手な方や痩せたいところだけが痩せないなど、楽に部分痩せができる当店の「脂肪冷却」にお任せください!

お身体のことでお悩みの方は姫路駅から徒歩5分のボディ痩身エステサロン「アバンダンティア姫路店」までご相談下さいませ。経験豊富なエステスタッフが丁寧なカウンセリング(無料)で対応させていただきます。初回限定のキャンペーンもありますので、お気軽にご相談下さいませ。