アバンダンティア姫路店

2021年9月アーカイブ

脱毛のメリット

2021.09.23

脱毛のメリット

こんにちは。姫路市の脱毛エステサロンアバンダンティア姫路店です。

ムダ毛の自己処理がなくなると、とっても楽なんです!
知ってますか?

逆にムダ毛の自己処理を続けると悪いことがたくさんあります。
今回は脱毛のメリットと自己処理のデメリットを紹介したいと思います。

脱毛(剃毛)する自己処理にはいくつかの方法がありますよね?
毛抜きやカミソリ、ワックスや脱毛クリーム等々...皆さんそれぞれに自己処理されていると思います。ただ、脱毛や剃毛を自己処理される場合にそれぞれにデメリットがあります。

1.毛抜き
→ 毛抜きによる脱毛は、無理に引き抜くため、毛穴の部分が鳥肌のようになったり、途中で毛が切れて埋没毛の原因にもなります。また毛穴に細菌が入り皮膚表面が赤くブツブツしてしまう毛嚢炎になる危険性があります。

2.カミソリ
→ 直接、皮膚表面の角質を削ることにもなり、黒ずみや色素沈着、または傷口から雑菌が入り、炎症、化膿することもあります。

3.ワックス
→ワックスによる脱毛は、 皮膚表面の角質も一緒に剥がれてしまうため、肌荒れや乾燥などの肌トラブルの原因となります。

4.脱毛クリーム
→脱毛クリームによる脱毛は、 体毛の成分であるタンパク質を溶かすムースやクリームを塗ることで、同じタンパク質で出来ている皮膚にもダメージを与え、かぶれの原因になります。

5.脱色剤
→ 刺激性の強い物が多く、敏感肌の人などは、かぶれや炎症を起こす恐れがあります。

上記の自己処理は簡単に自分の好きな時間に行うことが出来るのがメリットです。
しかしデメリットの方が多いのはご存知でしょうか?

例えばカミソリによる剃毛。すぐにシェーバーで処理は出来たとしても、効果の持続性を考えるといかがでしょうか?早い方だと夕方には少しムダ毛が伸びているということもあります。

クリームワックスによる脱毛は、一定の時間が必要となりますので、剃毛に比べて時間がかかる上にお肌への負担も大きいです。また、全ての自己処理が処理範囲の限界があります。背中やうなじ、Oラインなどは自己処理ではかなり難しい箇所です。カミソリだと、刃先の角度によっては出血してしまったりと、肌トラブルのリスクが高くなります。肌への負担や、持続性や将来のことを考えると、エステサロンでの脱毛はメリットがたくさんあります!


【エステサロンでの脱毛のメリット】

自己処理が不要
エステサロンで脱毛施術をすると、毛の生えてくるペースが遅くなります。また成長期だった毛は、毛乳頭にダメージを受けているので、10日から2週間後に勝手にぽろぽろと抜け落ちていきます。これを繰り返し行うことで、毛が徐々に薄く少なくなっていきます。

お肌がプルプル美肌に
脱毛の光を照射することで、お肌の深部からコラーゲンやエラスチンが活性化し、美肌効果も期待できます。また自己処理を減らしたり辞めるだけで、お肌表面からのダメージがなくなると、だんだんとお肌のキメが整ってきます。

コンプレックスから解放され、生活が楽に
エステサロンで脱毛したことにより、今までは
「毛があるから、このファッションはやめておこう...」
「水着になるのはちょっと...」
「今日はデートなのにどうしよう...」
「ヨガに通いたいけど自信がない...」
等、ムダ毛に対するお悩みを抱えていたことから開放され、生活の幅も広がります。

脱毛に対して、不安に思われている方もいらっしゃると思うのですが、エステサロンで脱毛することでたくさんのメリットがあります!ムダ毛に悩まず、今よりも快適な生活を送って頂けると幸いです。

深呼吸で美肌になりましょう

2021.09.09

深呼吸で美肌になりましょう

マスクをつけることが当たり前になっている今、肌トラブルで悩む方が増えています。マスクとお肌の間で起きる摩擦によって刺激を受けることが原因の一つとして挙げられますが、実は普段意識なくやっている「呼吸」にも肌トラブルのきっかけが潜んでいるのです。
マスクをしている時、つい無意識に肩や胸を使った浅い呼吸になりがちです。これでは肺の一部にしか酸素が届かず、体内は軽い酸欠状態に陥ります。酸素は人間の身体のエネルギーの元であり、不足すると自律神経やホルモンバランスが乱れるだけでなく、免疫力が低下し、外部からの刺激に耐えられなくなります。その結果、肌トラブルを起こしてしまうのです。そこで今回は肌トラブルの予防と改善のための正しい呼吸法をご紹介します。

正しい姿勢を意識する

正しい呼吸をするには正しい姿勢でいることが大切です。正しい姿勢とは、天井から頭を吊られているような、背筋がピンと伸びた状態のことを指します。壁に背を向けて立ち、後頭部・肩甲骨・仙骨・かかとの4カ所が同じくらい壁に触れていれば正しい姿勢と言えます。腰と壁との距離は手のひら一枚半くらいが理想です。現代人の多くは猫背で背中が丸まっていたり、肩が内側に入っている「巻き肩」になっていたりしています。鏡でこまめに姿勢をチェックし、正しい姿勢をキープしましょう。

お腹を使って横隔膜を動かす

腹式呼吸は「鼻から吸って、口から吐く」が基本です。胸を動かすのではなく、ゆっくりとお腹を膨らましたり、しぼませたりすることで横隔膜を上下させます。お腹の中に風船があるようなイメージをすると分かりやすいでしょう。のんびりとリラックスしている状態になり、副交感神経が優位になることで自律神経が整います。体内のすみずみまで酸素が行きわたると傷ついた細胞が修復され、免疫力が回復し、肌トラブルの改善につながります。

いかがですか?これが腹式呼吸の基本中の基本です。一見簡単そうに思えますが、1回できただけでは意味がありません。これを意識せずとも常に行えるようになるために、まずは胸式呼吸にならないように意識して、腹式呼吸を身につけることから始めてみましょう。ゆっくりと深く息を吸って、酸素をしっかりと取り込むことが美肌への第一歩です。

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